主な注力分野は、法人税・源泉所得税・消費税・相続税の申告業務、不良債権や不動産の証券化に関するアドバイザリーサービス、ホテル業界の事業再編、M&Aや各種組織再編、富裕層向け資産管理、日本企業の本社主導型税務管理体制の構築などです。

35年を超える税務経験を活かし、主要案件として国内外の多国籍企業向けの税務コンプライアンス・アドバイザリーサービス、証券化や組織再編プロジェクトに関するアドバイザリーサービスなどを提供しています。また、オーナー経営企業や上場予定企業を対象とした、さまざまな形態の税を扱う包括的な税務サービス実施の責任者を務めた実績もあります。提携するクライアントは、ファイナンス、不動産、ホスピタリティ、多国籍企業など、さまざまな業界にわたります。

大手投資銀行など一流企業での数年間の勤務を経て、A&Mに入社。東京で税務アドバイザリー会社を経営し、シニア税務アドバイザーを務めた経歴も持ちます。上記の職歴における業績として、高度な税務戦略の策定・実行、大規模なコンプライアンス案件の主導、複雑な事業取引に対する戦略的な税務計画の提供などが挙げられます。

中央大学商学部卒、現在は税理士として活躍しています。