須藤 一郎
マネージングディレクター
30年を超える税務コンサルティング経験
金融機関向け税務とグローバル・ミニマム課税のオピニオンリーダー
移転価格を含む国際税務における豊富な実績

東京を拠点とするAlvarez & Marsal日本税務部門のマネージングディレクター。A&M日本税務部門の責任者を務め、財務サービス業界に重点を置いた国際税務を専門とする。
主な注力分野は、クロスボーダー取引の税務アドバイザリー、金融商品、M&A、事業売却、各種税務で、これには多国籍企業向けの強固な国際税務ガバナンス体制の構築支援も含まれます。
30年を超える税務アドバイザリー経験を活かし、さまざまなクロスボーダー取引の税務に関するコンサルティング、OECD承認アプローチに即した恒久的施設の帰属所得算定サポート、不動産ファンド、ヘッジファンド、プライベートエクイティファンド、インフラファンド、不良債権ファンドなど、国内外の投資ファンドに関する体系的アドバイスを行っています。加えて、日本の多国籍企業数社を対象にグローバル・ミニマム課税の適用を支援しています。
東京のEYで金融機関向け税務統括、国際税務・トランザクションサービスリーダー、BEPS対応責任者として12年間勤務後、A&Mに入社。
一橋大学商学部卒。日本公認会計士協会(JICPA)会員で、税理士の資格を持ち、一橋大学で教鞭も取っています。