Alvarez & Marsalの東京トランザクションアドバイザリーグループにおけるマネージングディレクター。コーポレート・ファイナンシャル・アドバイザリー部門の責任者。
M&Aアドバイザリー業務における30年以上の経験を持ち、幅広い業界にわたる数多くの複雑な取引を主導。特に事業承継及びアクティビスト対応等での豊富な実績。また、上場企業のMBO含む幅広いM&Aアドバイザリー経験を有しており、企業価値向上戦略立案や不動産証券化にも従事。
A&M入社前は、日本の大手金融機関でシニア職を歴任し、野村證券、Big4系アドバイザリーファーム、日系コンサルティング会社に在籍。キャリアを通じてM&Aを専門とし、国内外の取引において事業法人及びプライベートエクイティを支援。
野村證券在職時には、M&Aアドバイザリー業務に加え、株式・債券の引受業務にも従事。主に素材、エネルギー、自動車、消費財、小売等の分野での取引を主導。また伝統的なM&Aに加え、株主アクティビズムの分野にも深い専門性を持ち、多くの上場企業に対して攻めと守り双方の局面での助言実績。